船場の紙屋 紙音
紙のギャラリー 紙音(しおん) 大阪船場で紙と和雑貨のお店を営んでいます。お店(実店舗)のホームページはこちらをご覧ください。
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店長日記:210
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2011年05月11日

こんにちは。店長のケンゾーです。

先日献血に行ってきました。
ここ船場センタービルには定期的に献血車が来てくれるので、年に数回抜いてもらってます。
私なんかは貧乏人の悲しさで、お金で社会のお役にたつということがなかなか出来ないものですから、せめて持ち合わせの血液でもという気持ちで提供させてもらっています。
おカネと違って使ってもなくなることはなく、次から次へと生産可能です。
それに体の方も充分な血液で年がら年中満たされていると、今日も明日もあさっても上下左右も異常なしと安心しきって緊急時復旧隊の気合も抜けてしまいます。
400cc程度の出血を演出してやれば、「緊急事態発生、全員位置に付いて復旧作業に全力を尽くせ!」とばかりに体中にサイレンが鳴り響いて血液を作る部門はフル生産、久々の緊張感が全細胞を刺激して、体中を活性化させます。
血液検査の結果も数週間後に送られてくるので、健康管理にもいいと思いますよ。
赤十字の献血車見つけたら、腕まくりして迷わず飛び込もう。
看護婦さんもみんな親切丁寧。
日頃女房殿から冷たくあしらわれている男性諸氏、安らぎの一時になること間違いなし。
献血で心も体もリフレッシュ!

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2011年05月09日

こんにちは。店長のケンゾーです。

長いゴールデンウィークも終わり、いつも通りの仕事の日々が帰ってきました。
寂しいというよりも何かホッとした気持ちになっているのは、私だけでしょうか。
外に出れば人人人の大洪水、内に留まれば、休みを無為に過ごしているへんな罪悪感、ほとほと疲れてしまいます。
そんなゴールデンウィークの一日、小さな川にかかっている鯉のぼりを見つけました。
川を横切るように張られたロープからつりさげられた、何匹もの鯉のぼり。
風がない時は、まるで色鮮やかな熱帯魚のメザシのようです。
メザシタイプも悪くはありませんが、長い棒に国旗のようにロープで天空高く釣りあげられるタテ型の方が、断然かっこいいですよね。
一番上を泳ぐのが大きなマゴイ(おとうさん)、その下がヒゴイ(おかあさん)、そして一番下でピチピチ泳いでいるのが子供たちです。
子供の日であっても上座で泳ぐことは決してありませんでした。
どうか最近見なくなった、縦型の鯉のぼりを復活させて下さい。
五月の青空の中、薫風を受けて、悠々と泳ぐマゴイの雄姿を見て、女房、子供たちは家庭内の序列を改めて心に刻むでしょう。
深層心理に訴えかけることにより、父権を復活させるのです。
そうだ、来年からは5月5日は子供の日ではなくて、「オヤジの日」に変更しましょう。

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2011年04月21日

こんにちは。店長のケンゾーです。

明日は仕事をさぼってゴルフの予定です。
数日前までは、天気予報も、曇り時々晴れと、まずまずの空模様。
久しぶりの平日ゴルフに、ワクワクドキドキ。

ところが昨日あたりから、昼過ぎからは雨の予想に、状況が悪くなってしまいました。
嫁さんなんかは「普段の行いが、悪いからや。」などと人の楽しみにケチを付けてきます。
私の心も曇りがちの、下り坂。
しかしよくよく考えてみると、昨日は二十四節気の「穀雨」。
この時期の少し温かくなってきた雨は、全ての植物、穀物に潤いを与える、めぐみの雨なのです。
冬の寒さから命を守るために葉を落とし、身を枯らして、静かに耐えてきた草木が、春の湿りを根っこからいっぱい吸い込み、太陽の光で光合成をフル回転させる起爆剤でもあるのです。
この自然界のリズムや、農業にに携わっている人たちのことを思えば、文句など言ってられません。
喜んで「穀雨」のことを受け入れるべきでしょう。
しかもゴルフのスコアが悪い時は、雨のせいに出来る恵みの雫。
と思いたいのですが、私にとっては、やっぱり「酷雨」なのです。

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2011年04月20日

こんにちは。店長のケンゾーです。

自転車通勤で武庫川の川岸を走りますが、川面に一羽たたずむ白鳥を発見。
今まで住まい周辺で、彼らを見かけた記憶がなかったものですから、珍しくて自転車を川べりに止めて、しばらく見入ってしまいました。
上流下流に目をやりましたが、家族らしき者、仲間らしき者の姿が、どこにも見当たりません。
たった一羽の、ロンリ―スワンのようです。
白鳥は冬の間、餌の豊富な日本で越冬して、春になると北の国へと里帰りする、渡り鳥と聞きますので、北へとさすらう途中に迷子になったか、体調を崩して一羽緊急着水したのでしょうか。
一人さびしく水上をさまよい、涙しておりました。
一人で北国へと帰る勇気と体力は回復しているのでしょうか。
それとも仲間の群れが頭上に現れるのを待っているのでしょうか。
「あんた、どうなんや?。」
聞いてみましたが、返事がありません。
ただただ涙するばかり。
「仕事があるからもう行くわなぁ。」
別れを告げて、ペダルを踏み込みましたが、これから暖かくなる季節、大丈夫なんでしょうか。

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2011年04月06日

こんにちは。店長のケンゾーです。

私たちが住まいする、阪神間にもやっと桜の便りが届きだし、今週末ぐらいには、お花見の最盛期となるのではないでしょうか。
今年は冷え込みのせいか、はたまた東北地方への遠慮のせいなのか、少し遅れての開幕となりそうです。
桜といえば日本の春を代表する花であるだけではなく、日本を表す国花のような存在です。
なぜここまで大和民族に愛される存在になったのでしょう。
奈良時代までは、中国文化の影響で、梅の花のほうが人気があったようですが、そのあとの時代は、桜が断然優位になってきたようです。
「花は桜木、人は武士」といわれるようにパッと咲いて潔く散り去るところが、日本人の美意識と共鳴するのでしょうか。
そしてもう一つの人気の秘密は、桜の花がみんなを見てくれていることだと思います。
同じバラ科の樹花でも、梅や桃は花柄が短いので花は枝にくっつくように上を向いて咲きます。
しかし桜の花は花柄が長いので、枝から離れて花の重みで垂れさがり下を向いてくれます。
ござを敷いて上を見上げている私たちと、顔と顔を合わせることになります。
なんと愛想がいい花でしょうか、一番いいところを見せてくれる花たちに、人気が出ないはずがありません。
こちらもいい笑顔とマナーで応えたいものです。
花は見てますよ。

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2011年04月04日

こんにちは店長のケンゾーです。

毎日欠かさずテレビでは震災の様子を現地の皆さんの苦労と悲しみを交えながら、熱心に伝えて頂いております。
その痛ましい様子に同情して少しでも慰労になればと義援金に協力したり、現地に入って体を張ってのボランティア活動に身を投じてくれる人が現れたりで、マスメディアの果たす役割の大きさを感じます。
しかしその一方で事態の裏側に隠れている現実がよく見えてこない場合があって、イライラすることがたびたびあります。
例えば電力不足問題。
全体の発電能力の何処のどれくらいが犠牲になり、今残っている設備でフル稼働すればどのくらいの発電量になるのか。
被害の内訳と、復興計画が見えてきません。
2009年度の資料ですが東京電力の発電能力は6,449万kw、そのうち原子力発電が1,731万kw、火力発電が3,819万kw、水力発電が899万kw。
原子力発電を全部とめても通常月であれば十分賄える発電量です。
3月中の発表では3,100万kw位まで落ち込むとのことでしたが、火力発電所の被害の内訳が分かりません。
なぜその部分を取材してくれないのでしょうか。
数字を積み上げて内訳が分かれば、発電量回復のシナリオが見えてきます。
いつまでに、どのくらいの節電が必要なのか。
計画停電ではなく、計画節電です。
いつ止まるかわからない停電は、経済と、人々の生活を混乱さすだけです。
もし本当に電力が不足なのであれば、この分野の電力をこれだけ、いついつまで節電しましょうという数字の裏付けがある具体的なプランを立てた方が、世の中の混乱は少ないように思います。この辺のリードはAC広告機構さんに是非お願いしたいです。
頑張りどころが分かれば、テレビ放送時間帯の短縮でさえも、皆さん協力してくれるはずです。
マスコミ関係の人たちに心からのお願いです、取材をして下さい、突き詰めて下さい、スポンサーであろうが無かろうが、事実を明らかにして私たちに進むべき道を示してください。

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2011年03月29日

こんにちは。店長のケンゾーです。

東北地方の大震災、大変な被害と犠牲者の多さにお慰めする言葉が見当たりません。
私も阪神淡路大震災で被災した一人ですので、当時のガレキ化した町の光景が、ほこり臭い刺激と共に思い出されました。
ただただ一日も早い復興をお祈りするばかりです。
そしてもうひとつ気になるのが新燃岳の様子です。
これだけの大震災ですからメディアも東北地方に集中するのは分かりますが、新燃岳の義援金の呼びかけなどは聞いたことがありません。
国や地元自治体からの援助が行き届くのであれば安心なのですが、噴火で被災された人たちと地域の様子があの日以来ピッタリと届かなくなったので心配しています。
報道の陰に隠れて人々の気持ちの中から、忘れ去られぬよう願っています。
阪神淡路大震災の時も各メディアは大々的に取り上げ、フォーカスを阪神地区に集中させましたが、その後すぐにサリン事件が起こればカメラとマイクはサリンオンリーでした。
日陰を作らないためにも、もっといろんな視点の報道姿勢があっていいような気がしますが...。

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2011年03月23日

こんにちは。店長のケンゾーです。

明日24日から27日までの予定で、『かなぐらふぃ仲間展』が大阪市此花区西九条にあるクレオ大阪西で開催されます。
以前にも紹介させていただいた
伊地知紀子さんの「現代かな書道」、伊地知さんのお友達である鎌田惺舟さんの「創作書道」、森澤真陽さんの「イラスト」、三人三様の作品が同時開催です。
うららかな春の一日、どうか「かなぐらふぃ仲間展」にお出かけ下さい。

会期  平成23年3月24日(木)~27日(日)
            平日10:00~17:00 日曜日は15:00まで

会場  クレオ大阪西1F展示ギャラリー
           大阪市此花区西九条6-1-20
            西九条駅(JR・阪神)から徒歩3分

主催  大阪市

実施団体  かなぐらふぃ・大阪市男女共同参画推進事業体
                     (代表者 財団法人大阪市女性協会)

2011年03月09日

こんにちは。店長のケンゾーです。

面白い記事を発見しました。
梨花、黒木瞳、石田ゆり子「顔は洗わない」と宣言する芸能人。
いいですね、美人はちゃんと分ってらっしゃる。
石鹸などでゴシゴシ顔を洗って、皮脂の取りすぎはよくないので水だけの洗顔をということらしいのですが、顔の表面を覆って我々を外敵からガードしてくれているのは皮脂だけではなくて、常在菌たちの細菌軍団です。
この細菌軍団は顔だけではなく体の全表面そして口の中からお尻の出口まで、ウジョウジョのたうちまわっているのです。
そう我々は細菌マンだったのです。
特に腸の中の数はすさまじく100兆匹もの軍団員たちが、外敵から体を守るため、消化吸収を助けるために命をかけて戦い働いてくれています。
毎朝便器に別れを告げている黄金バットの正体は、常在菌の死骸が多数含まれているそうです。
誰からも顧みられることなく戦い、働き、死んでゆく彼らに哀悼の意を表するとともに、彼らにねぎらいの言葉と行動を。
体は水洗い。
アルコール消毒などはもってのほか。
腸は温め常在菌さんに風を引かさせない。
常在菌軍団が処理できない食べ物は出来るだけ避けて、軍団の負担をできるだけ減らしてあげる。
世の中の美女さんたちよろしくお願いします。
美人は常在菌で作られる。
こんな本も出ているらしいですよ。

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2011年03月03日

こんにちは。店長のケンゾーです。

ちょっと前になりますが地元兵庫県三田市にあるキリンビールの工場見学に行ってきました。
最近健康志向ブームの高まりでアルコール類が目の敵にされ、飲酒することが何やら後ろめたい気持ちにさせられていました。
ところが工場見学はしてみるもんですねぇ。
いろいろいい話が、続々。
早速ご紹介しましょう。

ホップの作用
ハーブの一種であるホップは、古くから薬草として使われてきたそうです。
中世ヨーロッパでまとめられたハーブの辞典には鎮静作用や育毛作用があると書かれているほか、血圧を下げる働きや抗菌作用もあるらしんです。
またリラクゼーション効果もあって、ポップの産地ではよく寝るために、乾燥させたホップを枕に入れて寝る人もいるそうです。
いきなりビール党にとってはいいお話。
今日からビールは薬の一種として罪悪感なしに飲めます。
しかし育毛効果があるかどうかは疑問が残ります。
私、物心ついたころよりこの年になるまで、40年近くビールを飲み続けるという人体実験を続けてまいりましたが、育毛効果の数値はマイナスです。

ビールはバランス栄養飲料
ビールには、炭水化物やたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養成分がバランス良く含まれているとのこと。
ビールは胃腸の消毒と脳みその麻酔薬程度に考えていた私はビールを改めて見直す結果に。

ビールは自然食品
ビールには、防腐剤、着色料、香料などは一切使われてないそうです。
すべて自然の原料から生まれた自然食品ですって。
工場で大量に作られる食品には何かしら体に良くないものが入っているのが常識の時代に、純粋無垢な汚れを知らない食品があったとは。
まるで結婚前の吉永小百合のような存在。

適正飲酒は長生きをもたらす
お酒は昔から「百薬の長」などといわれてきましたが、これを医学的に裏付けるデータが「Jカーブ効果」御酒を適量飲む人は全く飲まない人に比べ死亡率が下がって来るという統計グラフ。
しかし飲みすぎの場合は死亡率が飲まない人よりずっとカーブが跳ね上がるので、要注意。
百薬の長といえど飲みすぎは毒となるということでしょうか。
ところが適量で止めるのがいかに難しいか。
毒になった部分はウコンさんに解毒をお願いするしかしょうがないですね。
いいような、悪いような、ビールのちょっといい話でした。

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2011年02月23日

こんにちは。店長のケンゾーです。

先日の日曜日、万博公園の梅まつりに行ってきました。
御供は珍しく嫁さんとの二人連れ。
いつも仕事場と家とで朝から晩まで顔突き合わせて暮らしているので、休みの日ぐらいは、別行動とることが多いんですが、この日ばかりは仲良く?一緒に出かけました。
園内には盛りとはいえないものの、いろんな種類の梅の花が春を告げよとばかりに咲き誇っていましたし、ふくよかな花の香りが辺りに漂っていたようです?。
というのは、嫁さんは「いい香り。」などとのたまっておりましたが、私は花の香りなのか、頻繁にすれ違うおばちゃんや、お姉ちゃんたちの化粧のにおいなのか、もう一つはっきりしませんでした。
早春の千里が丘に春の息吹を感じながらも、「花の季節が終わったら、ぎょうさんの梅干が取れるんやろなぁ。」などと、ついつい大好きな梅干の方に、想像が行ってしまいます。
梅干が体にいい事は昔からの言い伝えで何となくわかっていましたが調べてみると、改めてびっくりの万能薬。
胃がん予防、糖尿病予防、食中毒予防、動脈効果の抑制、血液浄化作用、抗酸化作用、食欲増進効果、虫歯予防、カルシウムの吸収促進、ダイエット効果、高血圧化の抑制、鎮痛作用、など科学的に証明された効能が目白押しです。
花を見ながら色気のない話になりなしたが、驚異の梅パワーにびっくり。
昼の弁当には梅干を必ず1個入れてもらっていましたが、毎食1個に増量決定。
今、梅干といえば紀州のものが有名ですが、戦前までは神戸市東灘区の岡本が全国的に有名な梅の産地だったようです。
梅は岡本、桜は吉野、紀州ミカンに栗丹波とうたわれていたほど。
今も花見用の梅林が少し整備されていますが、花より果実。
昔の岡本に負けないような梅林を地元に復活させたいものです。
そのためには皆さん大いに梅干を食べましょう。
これで日本の、成人病問題も解決かも。
花より団子、いえ花より梅干。

2011年02月21日

こんにちは。店長のケンゾーです。

今日は書道家の伊地知紀子さんとお仲間の作品展のお知らせです。
かなぐらふぃ』というタイトルのもとに書道の基本を古典に学びつつ現代感覚に合った「かな書道」を研究しておられます。
かなの流れるような美しさを身近なアートとして表現して、皆さんにも「かな」の持つ美しさと魅力を感じていただけるように努力した、作品の数々をご覧いただきたいと思います。
私たちが知る平仮名は明治時代に分かりやすいようにカタカナに似た書体の平仮名を選び、整理されたものです。
そのおかげで単純明快で使いやすい表音文字となりましたが、それ以前はいろんな種類の平仮名があり複雑な表現が可能な多様性のある奥深い言葉だったようです。
そんな昔の人たちの言葉使いに新しい興味を寄せるのも日本の新たな一面を体験するいい機会になるかもしれません。
老いも若きも、男も女も、手書きのメッセージに回顧してみましょう。
デジタルもいいけど裏半分はアナログのウエットな生活を取り戻しましょう。
そんな期待を込めて私も見に行きます。
それでは、会場でお会いしましょう。

  第2回 かなぐらふぃ作品展

  会期 平成23年3月3日(木)~13日(日)
       平日10:00~17:00日曜日は15:00まで
  会場 難波市民学習センター展示室
       大阪市浪速区湊町1-4-1
       JR難波駅・OCATビル4階

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2011年02月15日

こんにちは。店長のケンゾーです。

30年来の友人でもあり親戚でもあるカッチャンとユミチャン夫婦が遠路東京より訪ねて来てくれました。
一日目は大阪見物をして二日目に我が家に泊ってもらいましたが、ビール好きのわれら二夫婦、我が家に来るついでに三田市にあるキリンビールの工場見学に出掛けることにしました。
夜にはビールで宴会、そのビールの歴史やら製造方法など知ると知らないでは、ビールのホロにがさの味わいも多少は違ってくるはずと熱心に見学。
楽しいビールの知識を得たせいか、良き友の来阪のせいか、その夜はひときわ愉快に味わい深くおしゃべりとビールを堪能致しました。
しかしカッチャンが大病をしてリハビリ中のせいもあり、話題は健康にかかわることと、年老いていく両親のことが中心。
特に健康については我々仲間内で会話する時も頻繁に出てくる話題で、中には自分のかかった病気自慢をする奴もいて「おれの方がお前より大変な病気なんや。」などと訳の分からない意地の張り合い。
何やらさびしい夕暮れ時に差し掛かりつつある我々世代ではありますが、それゆえにビールのホロ苦さがますます冴えわたって身にしみる年代でもあります。
カッチャン、またうまいビールを飲みましょう。
今度はアサヒビールの工場見学だ。

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2011年02月03日

こんにちは。店長のケンゾーです。

今日は節分ですね。
家に帰っていり豆の袋についいる鬼のお面をかぶり、子供達や嫁さんの豆攻撃から逃げ回る。
子供達も鬼をいじめるサデステックなイベントに大興奮。
子供が楽しめば奥さんも大喜び。
久しぶりの家族団らんの楽しい夕げ、「あぁ幸せだなぁ。」などと呑気にビールなどを飲んでいる、お父さんはいませんか?。
これは恐ろしい未来の呼び水となるのです。
本来豆をまく人は家長や年男が選ばれ、鬼を退治するヒーローなのです。
小さな子どもたちの尊敬の的であり女性(嫁さん)にはできない鬼退治を演出できる年に一度の大チャンス。
それなのにお人好しにも鬼役など引き受けてしまえば、「うちのお父さん、なんか頼りないなぁ、お母さんの方が強いんちゃうかぁ。」などと思い始めている子供たちに、確信を与える情景を作りだしてしまいます。
今日、嫁さんから鬼役を申し渡されても断固拒否しましょう。
そうでなければ一生、嫁さんや子供たちの攻撃から逃げ回る人生となるでしょう。
経験者は語る。

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2011年02月02日

こんにちは。店長のケンゾーです。

2月になりようやく寒さも収まり、少し過ごしやすくなってきました。
日本海側の雪の多い地方の方も、ホッとしていることだと思います。
ところで明日は二十四節気の節分。
冬から春へと季節が移ろうときを節分と呼ぶんだそうですね。
二十四節気と言うのは太陽の動きを元に季節を分ける考え方ですから、大昔から日本にも太陽暦があってもよさそうなもんですが、明治になるまで月の満ち欠けを暦にしていたのはなぜなんでしょうか。
ひょとして、大和民族はギラギラ明るい陽気な太陽よりも、青白く常に形の定まらない陰気なお月さんの方が、性に合ってるのではないでしょうか。
かぐや姫をはじめとして月にまつわるお話や情景の描写はよく見かけますが、お日さんの話はあまり聞いたことがありません。
私の子供の頃のヒーローも月光仮面であり、忍者部隊月光でした。
ということは日本人の本質は陰であり、欧米人特有の陽的な生き方やスタイルは合わないんやないでしょうか。
合わないことを長く続けていると、無理が生じて都合の悪いことが次々と出てくるもんです。
陰は陰らしく日陰に咲く月見草のように、ひっそり美しく咲くのもええかもしれません。
そんなことを考えつつ明日は、いり豆を肴に鬼さんと一緒に月見酒でもやりましょうか。

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2011年01月26日

こんにちは。店長のケンゾーです。

TPPとは環太平洋パートナーシップ協定のことで輸入関税を撤廃して自由に取引しましょうということらしいです。
パートナーシップの語呂からも仲良しグループの助け合いのようで、いいことだらけで大賛成みたいな雰囲気ですが、「日本さんよあんたとこはお得意の電化製品や自動車作っとたらよろしいやん、食べもんはぜーんぶほかの国から買いなはれ。」
てなことでしょうが、ほんまにええんでしょうか。
世界中の人たちが充分食べていける食料が確保されているのであれば、我が国が少々の犠牲を出してでも町内会のお付き合いせないかん時もあります。
しかし今世界の人口は70億に届こうとしていますし、その中で食事に困って飢えている人たちが10億人近くいるといわれています。
6秒に1人の子供が餓死している現実の中で、食糧生産の役割分担している場合でしょうか。
工業製品と違い作物は気候の変化などで収穫量が大きく変化します。
今輸出できていても明日は分かりません。
テレビがなくても死にませんが、食べ物がなくなると生きていけません。
国は食料に関しては出来るだけ自給自足できるよう努力し、足らない物とか産出できないものだけを輸入する。
余った分については、飢えている人々に回す努力をすべきではないでしょうか。
世界人口を減らす努力と食糧確保の問題は、今世紀最大の最も優先させなければならないテーマです。
しかし誰も儲からない仕事なので世界の政治家は無関心なのかもしれません。
日本の農業が大打撃を受ける受けないと損得を議論をする前に、世界の安全を考える時が来ている気がします。
食料の自由経済は、食糧が不足している時こそ値段が上がって生産者やそれに投資する人たちを儲けさせる、危ない経済のような気がしてなりません。
管さんにはこのことを世界に向かって今こそ大音上で叫んでいただきたい。
今こそ義の国ニッポンが、いや義の国になるために世界をリードして食べれる人と食べれない人の格差を埋める努力をすべき時だと思います。
日本も本気で農業、漁業に取り組み、米なんかはどんどん作って余った分は政府が買い上げて海外で困っている人達の口に入る形に変えて配給しましょう。
こんな形のODA(国際協力政府開発援助)の方が、世界の人達の評価を得られるのではないでしょうか。

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2011年01月25日

こんにちは。店長のケンゾーです。

頭を丸めて出家いたしました。
昨年末、残り少ない髪の毛を染めそこなって、紅葉のように真っ赤っかにしてみたり、染め直しがまっくろくろすけ状態で、恥ずかしくて表も歩けんなどと落ち込んでいましたが、意外に誰も頭のことをいじってくれません。
気が付いているのだけれど気を使って知らんふりをしているのか、私の頭のことなど前がどうで、今がどうなったなど気にも留めていないか、口に出して評価してくれません。
拍子抜けの皆の反応にがっかり。
自然が1番主義の私は、少なくなった頭髪に手を加えることなく、荒れるに任せて放置してきましたが、昨年40年ぶりにあった高校時代の友人たちに「お前老けたなぁ、町で会っても分かれへんわぁ」などとさんざん言われたものです。
そこで友人たちの心ない真実の言葉に、頭部再生計画に着手した次第でありました。
しかし世間の風は冷たく私の密かな若返りチャレンジを誰も評価してくれません。
今年になってやっと私の頭の変化に気づき口に出してくれる人が現れました。
「変わったねぇ。」と言われたので、気づいてくれた湧き上がる喜びを喉チンコのところで抑えながら「どう?ちょっとは若なった。」「前の方がよかったわ。」とのこと。
ガックリ打ちのめさせられました。
頭を黒く染めれば、ちょっとは若く見られるだろうというスケベ心がこの結果です。
人は思うほど他人のことに関心を寄せていないし、ましてやこちらから他人にどう思われようなどとは、あさはかでした。
雑念のもとである、残り少ない髪の毛にバリカンを入れて、マルコメ君ヘッドで再出発。
他人は他人、自分は自分、われ一人中年は荒野をめざす。
冬の寒風が頭にしみる~ぅ。

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2011年01月24日

こんにちは。店長のケンゾーです。

またもや鳥インフルエンザが流行の兆しを見せていますが、鶏肉大好きな私としては、大量殺処分はあまりにももったいないしかわいそう。
なんとか彼らを救う手立てはないものかと心痛めます。
人間でもインフルエンザにかかった時は2~3日ゆっくり寝ていれば良くなるものです。
ニワトリさんにも数日安静にしてもらい、元気になって体調が戻ってから死んでいただくのではダメなんでしょうか。
一度インフルエンザにかかったニワトリさんは免疫ができて二度と風邪ひきませんてな具合には、ならないんでしょうか。
ニワトリさんからすれば「遅かれ早かれ殺されるんやさかい、どっちでも好きな様にせんかい。」てなもんでしょうが、考えてみればなにやらはかない人生、いや鳥生ですね。
ただ殺されるためだけに生きているとは。
生き物はみんな喰うか食われるかの食物連鎖の中にいますから、他の動物に食べられて命を落とすのはしょうがないとしても、自然の中では犠牲になる確率は100パーセントではありません。
それに引き換えニワトリさんたちはほぼ100パーセントの確率で人間どもの胃袋行きです。
もしなんかの拍子に鳥さん王国が出来たりしたら、我々人間は、風邪をひいただけでガス室行きは間違いありません。
そうならないためにもニワトリさんには十分な栄養と、適度な運動、夜は電気を消して安らかな睡眠を取ってもらい、手羽先が触れ合ってストレスがたまるような集団住宅から1世帯1戸のマンションに移っていただいて、病気にならない、病気が広がらないようにしなくては。
ニワトリさんの鳥権と待遇改善を切に願うものであります。
この日記を見た鳥サン王国の王さま、私だけは許してください。

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2011年01月18日

こんにちは。店長のケンゾーです。

昨日は阪神淡路大震災から16年目の日で新聞、ラジオ、テレビ共に関連ニュースを流していましたので、いやでも当時のことを思い出します。
近くの中学校の体育館に避難した時のこと。
大人たちは地震のショックで放心状態。
これからの生活の不安ばかりが心をよぎります。
ところが当時小学生だった娘と息子は、朝の恐怖を早くも忘れ、友達と一緒に体育館で過ごせるのが楽しくてしょうがない様子。
私が寝床として陣取ったのは、床の高さに子窓があるところで、夜の冷気と余震が起こるたび起こるどよめきで、とても寝ていられるものではあれません。
翌日には早々に自宅に引き上げましたが、子供たちは、また
体育館に戻りたいの一点張り。
友達たちとの避難生活がよほど楽しかったのでしょう。
その時は「なんちゅう脳天気なパッパラパーや。こんな大震災のさなか不謹慎な、親の顔が見てみたい。」などと子供を叱った覚えがありますが、今考えてみると、震災の恐怖をすぐに忘れて、今再会した友達と一緒にいることだけを純粋に楽しめる心の図太さ。
子供だからこそ出来ることでしょうが、人間関係で心痛める現代人にはいいヒントになりませんか。
落胆しすぎない、受けた傷にいつまでもこだわらない。
こんな心のありようも大事に思えてきました。
心豊かにいろんな変化を感じながらも、つらいこと、悲しいこと、うれしいことさえも自分の心の中で増幅し過ぎない暮らし方。
ただただ、淡々と活き活きと。

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2011年01月13日

こんにちは。店長のケンゾーです。

今年はウサギ年です。
ウサギにあやかって大きくジャンプ、飛躍の年にしたいですね。
大きくジャンプするには、身軽でなければ。
着込みすぎたり、余分なものを抱えていては、気持ちよく跳躍できません。
そこで私、今年は極力身軽になろうと、いらないものを出来るだけ、捨て始めています。
何年も使ってない石油ストーブ、古いゴルフクラブや釣り道具、今は使うことがなくなったキャンプ道具など、ちょっと惜しいなと思うものもありますが、見切りが肝心、清水の舞台から飛び降りる心境で、あの世に送ります。
あの「坂の上の雲」の秋山好古も、「男子たるもの常に単純明快であれ」と、のたまっておられます。
貧乏を楽しもう主義の私にとっては、ぴったりの生き方。
捨てて捨てて捨てまくり、単純明快な生き方を目指します。
しかし捨てられないものがただ一つ、それは嫁さん。
これだけは市の衛生局も受け取ってくれず、これまで通り、嫌味小言を言われながらメソメソと複雑な心境で、屋根を同じくするしかしょうがないですね。
単純明快な生き方、坂の上の雲のごとく手に取りがたし。
やっぱりウサギはカメさん(かみさん)には、かないません。

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